Microsoft Surface キーボード

商品紹介

今回購入したのはMicrosoftのSurface キーボードです。購入価格は11650円。

iMacにはスタイリッシュなMagic Keyboardが付属していますが、標準で付属しているMagic Keyboardはテンキーがついていないタイプで、数字をよく入力する私には少し不便でした。また、BootcampでiMacにインストールしたWindows 10ではキーの配列が若干異なるので少し使いにくかったです。

ここで、テンキー付きのMagic Keyboardでもよかったのですが、Windows用のキーボードも欲しかったこともあり、今回はSurface キーボードを購入することにしました。

Surface キーボードはMicrosoftのPC、Surfaceの上位機種のSurface Studio 2にも付属するMicrosoft純正のキーボードです。Surface用ではありますがSurface以外のデバイスでも使用できます。

Surface に合わせて細部まで考え抜かれたデザイン
指先に伝わるキーボードの安定感を体験してください。 ワイヤレス Bluetooth (最大 15.24 メートルの範囲) で Surface にシームレスに組み込まれ、1 年間は電池交換不要です。

届いたSurface キーボードは、薄く長い形状のせいか大きな段ボールに大量の緩衝材とともに厳重に梱包されて届きました。

白を基調としたApple製品を彷彿させるスタイリッシュな外装です。

開封しました。

外観はマットなシルバーを基調としたシンプルなデザイン。キーはアイソレーションタイプです。

テンキーが付いています。

本体の下に取扱説明書が入っています。

裏側もシンプルなつくりになっています。 奥側にキーボードを少し傾けるように突起がついています。

突起の部分に電池を入れる部分があります。蓋はマグネットで付いているだけなので持ち上げると開きます。付属の単4電池が最初からはめられているので絶縁シートを引き抜けばすぐに使用できます。

突起部分の電池を入れる部分の反対側の端にペアリングのためのボタンがあるのでこれを押してペアリングします。レシーバーなどはなく直接Bluetoothでパソコンと接続します。

Windowsであれば“設定”から“Bluetooth またはその他のデバイスを追加する”から簡単にペアリングすることができます。

接続できました。

感想

シンプルで高級感のある外観です。Magic Keyboardはキーの色が違って白色なのですが、Surface キーボードもiMacの前に置いても違和感がないので良いです。

キーの上面はサラサラとした感触でキーストロークは浅め。しかし、Magic Keyboardより少し深めで、入力時にしっかりした感触があります。タイプ音も比較的静かです。キーボードの傾きはMagic Keyboardよりも大きめでこちらの方が使い心地は良いです。

気になる点としてはBackspaceキーが小さく、幅が他のキーの半分ほどの幅しかないので打ち損じることがあります。

また、同時にペアリングできるデバイスが1つだけなので複数のデバイスで使用したい場合はペアリングしなおす必要があります。これはBootcampでMacOSとWindowsを切り替えた場合も同様でどちらかとしかペアリングできません。ただ、キー配列がWindows用なのでMacOSで使う機会はそれほどなく、あまり問題ではないと思います。

対応するキーボードカバーがないので、使用していくと皮脂等でキーの上面に少しテカリが出てくるなど汚れは少し気になります。

とはいえ、少し値段が高めですが、高級感があってスタイリッシュな外観が良く、またキー入力も快適で大満足です。

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