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Apple iMac 21.5インチ Retina4Kディスプレイ

記事September 28th, 2019
スタイリッシュなデザインと美麗なディスプレイのApple iMac 21.5インチ Retina4Kディスプレイを購入しました。
この記事の内容は筆者の個人的な感想です。筆者は商品の製造者とは無関係であり、商品についての問合せには対応できません。
この記事の内容は筆者の個人的な感想です。筆者は商品の製造者とは無関係であり、商品についての問合せには対応できません。

商品紹介

今回購入したのはAppleのiMac 21.5インチ Retina4Kディスプレイです。購入価格は154220円

以前から使用しているノートパソコンが購入から8年になり、動作が不安定になったため新たなパソコンの購入を検討していました。基本的に自宅でしか使用しないため、画面の大きなデスクトップパソコンとして今回選択しました。

iMacはAppleが開発するコンピューター、Macintoshの機種で、おしゃれななデザインと優れた機能で人気のオールインワン(一体型)デスクトップパソコンです。美しい4KのRetinaディスプレイを搭載していることも売りの一つです。

美しいモンスター
洗練されたオールインワンデザインに、パワフルなのに簡単に使えるテクノロジーを組み込んで、デスクトップの体験を一新したい。iMacは、そんな揺るぎないビジョンをもとに作られてきました。このビジョンを次のレベルで体現したのが新しいiMacです。あらゆることができるように、一段と驚異的なツールを使えるようにします。最新のプロセッサ、より高速なメモリ、目を見張るようなグラフィックスなども満載。その力をいきいきと映し出すのは、これまでのMacの中で最も明るく最も鮮やかなRetinaディスプレイ。すべてを持った一台が、さらにパワフルに進化しました。

メーカー商品紹介より
Apple iMac 21.5インチ Retina4Kディスプレイ

開封とセットアップ

それでは開封していきます。

今回は通販で購入したため、大きな段ボール箱で届きました。

届いた箱
開封します

Apple製品にしては味気ない外装だと思いましたが、こちらは発送用の箱で中にきちんとApple製品らしい外装がありました。

外装の正面
外装の裏側

外装を開封します。

上から開けます
外装を開けた状態

大きな発泡スチロールの緩衝材に包まれています。緩衝材の上部には小箱が差し込んであるのでこれをまず取り外し、緩衝材も外します。

上部に小箱が差し込んであります
上部の緩衝材を外しました

下部の緩衝材の裏側には電源ケーブルが入っています。本体を持ち上げて緩衝材から外します。

裏側に電源ケーブルは入っています
緩衝材を全部取り除きました

ひとまず設置場所のデスクに置いてみます。まだ何もありませんがランプなどは今後設置して環境を整えていきます。

ひとまずデスクに置いてみました

次は小箱を開封します。この小箱には付属のマウスとキーボートが入っています。

小箱を開封します
小箱にはマウスとキーボードが入っています

キーボードの下にはまた小箱が入っていて、その下にはLightning USBケーブルが入っています。マウスはMagic Mouse 2、キーボードはMagic Keyboardが標準で付属しています。

キーボードを外すとまた小箱とLightning USBケーブルが入っています
キーボードとマウス

キーボードの下に入っていた小箱の中にはiMacのガイド、Appleマークのステッカー、クロス、PCリサイクルについてのシールなどが封入されています。

小箱の中身と電源ケーブル
小箱にはiMacのガイド、Appleマークのステッカー、クロス、PCリサイクルについてのシールなどが封入されています

標準で付属しているMagic Mouse 2はシンプルな見た目ですが、マルチタッチやジェスチャー入力などに対応していていろいろな操作ができます。iMacに合ったスタイリッシュなデザインで高級感があります。

マウス
袋から出したマウス

Magic KeyboardもiMacに合ったスタイリッシュな見た目です。標準で付属しているMagic Keyboardはテンキーがなく、薄くてコンパクトな外観です。

キーボード
袋から出したキーボード

マウスとキーボードはどちらもワイヤレスで電池が内蔵されています。充電は付属のLightning USBケーブルでできます。また、面倒な設定などはなく、本体の電源を入れればペアリングされてすぐに使用することができます。

マウスとキーボードは付属のLightning USBケーブルで充電できます
すべての同梱物

続いて本体の保護シートを外していきます。

本体正面
本体裏側

裏面はやや丸みを帯びていて、端へいくほど薄くなるので本体が全体的に薄い印象を与えます。

保護シートを外した裏側

USBポートやSDXCカードスロットなどは裏面にまとめてられています。

USBポートなどは裏側にまとまっています

電源の差込口は裏面の中央にあります。

電源も裏側に差します

ディスプレイのある表面にはもう一枚ビニールの保護シートが貼り付けられているのでこれも外します。

表にはもう一枚保護シートがついています

保護シートを外すとともに前もって用意していたサンワサプライのブルーライトカット液晶保護フィルム(LCD-IM215BC)を貼り付けました。これで起動する準備が整いました。

保護シートを外して起動する準備ができました

電源ケーブルを差し込み、裏面にある電源ボタンを押して起動します。しばらく読み込みが続いた後、セットアップ画面になります。

言語と国の選択の後、インターネットの接続設定やApple IDの登録などを行い、順番に項目を選択していくと比較的簡単にセットアップができます。

起動しました
最初に言語と国を選び、セットアップを始めます

最後は選択した項目に沿ってセットアップが勝手に行われ、少し待つと完了します。

設定中

iMacが使用できるようになりました。

セットアップが完了しました

感想

とにかくRetina4Kディスプレイの画質が良く、今まで使っていたパソコンの古いディスプレイではくすんで見えた写真でも美しく映るので感動しました。画面サイズも動画などを見ながら作業をしたり、ブラウザのウィンドウを2つ並べて表示するのに十分な大きさです。

動作音はまったくないわけではないですが気にならないほど静かです。動作の速さも今のところ不満はありません。

ただ、20年以上Windowsに親しんできた私にとってMac OSの違いは少し使い勝手が悪く感じることがあります。とくにファイルやフォルダの管理方法やキーボードの配列の違いは慣れません。

Magic Mouseについては見た目はスタイリッシュなのですが操作性にややストレスを感じます。Magic Mouseは上面全体がマルチタッチセンサーになっていて左右のボタンが一体になり、また物理的なスクロールホイールがありません。この機能によって多彩なジェスチャー入力ができるのですが、スクロールするつもりがないのにわずかでも指でなぞればスクロールしてしまったり、右クリックするつもりが左クリックしてしまうなど誤操作が多く、慣れるまでは使いづらいです。また、内蔵電池のため電池が減ったら充電しなければいけないのですが充電時に接続するUSBポートが底面にあるので充電しながら使用することができません。充電中に裏返ったMagic Mouseの見た目もなかなか滑稽です。

充電中のマウス

とくにマウスに関しての不満が多いですが、まだ使い始めたばかりなので今後慣れていけば解消することも多いかと思います。見た目やデザインについてはとても気に入っており、満足しています。

商品情報

商品名 iMac 21.5インチ Retina4Kディスプレイ
販売 Apple
OS macOS Mojave
ディスプレイ 21.5インチ Retina 4Kディスプレイ
4096 x 2304ピクセル解像度、十億色対応
プロセッサ 3.6GHzクアッドコア
Intel Core i3
メモリ 8GB 2400MHz
DDR4メモリ
ストレージ 1TB 5400rpm
ハードドライブ
グラフィックス Radeon Pro 555X
2GB GDDR5メモリ
本体寸法 (高さ)45.0cm
(横幅)52.8cm
(奥行)17.5cm
本体重量 5.6kg
対応電源 交流100~240V
50~60Hz
動作温度 10~35℃
動作湿度 5~95%
価格 142800円(税別)
品番 MRT32J/A
JANコード 4549995038743
製造国 中国
商品包装及びメーカーウェブサイトより。-2019年9月28日
この記事の内容は筆者の個人的な感想です。筆者は商品の製造者とは無関係であり、商品についての問合せには対応できません。
この記事の内容は筆者の個人的な感想です。筆者は商品の製造者とは無関係であり、商品についての問合せには対応できません。
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