バッファロー 無線 BlueLED NEO FITマウス

商品紹介

今回購入したのはバッファローの無線 BlueLED NEO FITマウスです。購入価格は3600円。

iMacに付属するMagic Mouse 2はシンプルな見た目でスタイリッシュなのは良いのですが、薄い形状とスクロールホイールがないことなど、使い心地が私には合わなかったので代わりのマウスを購入することにしました。

• 様々な持ち方に合わせた、3WAYホールド形状
• 快適な使い心地を実現する、手にフィットした形状
• 単3電池1本で3年使える長寿命マウス
• マウス操作で作業効率アップ。ボタン割り当てソフト対応

NEO FITマウスには有線タイプと無線タイプがありますが、使い勝手を考えて無線タイプにしました。

それでは開封していきます。

同梱物はマウス本体と無線のレシーバー、単3電池が1本と説明書です。

本体はフィット感を考えた複雑な形状をしています。

上面にはスクロールホイール、中央ボタン、側面にサイドボタンが2つあります。ボタンは光沢のあるシルバー、スクロールホイールと側面の親指を当てる部分にはゴムが貼ってあります。

中央のボタンは押すとカーソル速度を2段階で切り替えできます。電池残量の低下を知らせるLEDもこのボタンについています。

別途ソフトウェアをダウンロードするとホイールクリックとサイドボタンに各種ショートカットを割り当てることができます。この機能はWindowsでしか使用できません。

無線のレシーバーは小型で邪魔になりません。

裏側は光学センサーと電源スイッチがあります。

裏の蓋を開けて単3電池を入れます。

レシーバーを差し込めるスペースがあり、使用しない時はここに収納することができます。使用していないときに小さいレシーバーだけ行方不明ということが防げます。

初期設定等はとくになく、レシーバーをUSBポートに差し込んで電源を入れればすぐに使い始めることができます。

感想

握ったときのフィット感はとても良く、長時間使用してもストレスはありません。欠点といえばフィットしすぎて、他のマウスを使ったときの違和感がすごいです。

クリック音が小さめな点も良いです。サイドスクロールができないのが少し不満ですが、操作感も悪くありません。ボタンの設定については結局のところ変更せずに使用しています。ホイールクリックは中央クリック、サイドボタンは戻ると進むです。不良なのかスクロールホイールをまわした時に引っ掛かりがありましたが、使用しているうちに解消しました。

外観については高級感はありませんが、すごく安っぽいということもなく、悪くありません。裏面は安っぽい作りですが裏返すことはそんなにないので良いでしょう。 NEO FITのロゴがついていますがそれほど目立たず、メーカーのロゴは入っていない点も良いです。

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